2023/12/28 19:22

何だか迫って参りましたね。年の瀬。

今日あたりが仕事納めの方も多いのでは無いでしょうか?
1年間お疲れ様でした。

アタシ自身は仕事納めの日、職場の大掃除に強制参加で1日中掃除掃除掃除…
疲れ果てて、その日20時に就寝&次の日筋肉痛を頂戴致しました。


さー前置きはさておいて
昨日は今年最後のフルムーン
この間まで流星群!流星群!!って騒いでたけど、別に天体ショーは他にも色々あるある。

満月と新月
上弦の月と下弦の月

わざわざ名前があるからなのか、なんか節目のような気がして、いつも気になってる存在なんですよね。
はるか昔の人は月の巡りでスケジュールとか立ててたのかしら?とか考えるとなんかロマンがある。

別に、そこまでスピリチュアル的なものに拘っているわけじゃ無いけれど、やはり人間も自然の一部なわけで、遺伝子的に組み込まれているものがあるんじゃ無いかと思うんです。
あと引力の関係も。
満月の日ってなんかソワソワしない?


人によって様々にインスピレーションが働く事はあるはず。音、光、温度、感触…etc
何かしら心地よいと感じるものが必ずあるんじゃ無いかなぁ…と。

私の場合は夜の時間と光かな?

小学校低学年の頃、当時住んでいたお風呂も無いボロいアパートの2階の共有部がなぜか商店街のアーケードの屋根に繋がっていて
頻繁に屋根の上で天体観測をしてたんです。今思えばめっちゃ危ないけど(笑)

当時、母子家庭で育った私は、親があんまり見てない事を良い事に宿題やらなかったり、夜遅くまで起きていたり…結構好き勝手な生活してたんですが、兄弟が居なかった故孤独でもあって。

特に夜は静かで長くて寂しくて苦手だったんだけど、空を見ている時間はそれを忘れていられる時間でもあったような気がして、上ばっかり見てた思い出があります。
おかげで夏休みの自由研究は星座をまとめたものとか、理科の成績は5とか貰えてた気がする。

光といえば、Instagramやココも含めてwebshopで作品たちをUPする時に、嗚呼…写真って大事!って事を痛感させられた今年。

当然『光』の事もめっちゃ意識しました。
絵を描く時って構図命ってゆうか…光は最後の最後に足していくものだと個人的に思っているのですが、
写真の場合は技術と知識と嗅覚だと思うんです。
光は計算しながら入れていくものなのかな?
来年は写真も勉強しよう…


同じ様に画面に収める作業なのに、知識と技術が無いとはこんなにも無力なことなのか…
学生の頃もっとやっとけば良かった。

食わず嫌いってダメですね。
何でも一度トライしてから判断しないと。

皆さんは来年の抱負とか目標とかもぅ考えてますか?
やらなきゃいけない事はいっぱいあって
出来なかった事も意外といっぱいあって
でも動くか動かないかは自分次第かなって。

この一年色んな人に出会って思いました。
やっぱりちゃんと動いてる人は魅力的だしイキイキしてる。それが楽しそうなら尚更。
満月の光を浴びながら自分もそんな風になれたら良いなと思った年の瀬。