2024/01/05 17:54


写真はiPhoneの限界を感じ、星は写らないなと理解したアタシが帰り道にルンルンで撮った夜明け前の月@6:00でスキップしたくなる程テンションMAX

嗚呼カメラが欲しい…


昨年翻弄させられたふたご座流星群

結局見れずに涙をのんで、のみきれない涙で枕を濡らしたふたご座流星群

星への愛が膨らみ続けて、ずっと空模様ばかり気にしています。



そして今年の始まりは「しぶんぎ座流星群」

今日の4時に起きて近くの河原へ(ソコが唯一街灯少ない場所だから)


その年や、条件によって出現率にムラがあるようで、ロケーションも市街地だし、あまり期待していなかったのだけど晴れたんだよね。

自他共に認める雨女のアタシがこーゆーピンポイントの日に快晴。カーテン開けて雲ひとつない夜空に興奮したのと、なんか半分維持のような気持ちも湧いて来て、絶対見たい!ってか絶対見る!!!なった。なった。


今日から仕事始めなんだけど。


温度計見たら0℃ときたもんだから、着れるだけの物来て、カイロ貼り付けてダルマが歩いてるかな?ぐらいに着膨れた格好で河原で待機。


コートの下に無印良品の着る毛布最強説が爆誕しました。誰にも会いたくないけど、マジあったかいよ。


いつもは寒いから、ずっと上見ながら歩いてるんですけど(じゃないと凍えてしまうから)今日は、そんなことも忘れるぐらい吸い込まれる快晴で口開けて魅入ってました。1時間半ぐらいいたんだけど、多分10個ぐらい見れた気がする。


シュってなった時のドキーっ!!!とする感じの連続で、もーーー本当に良かった!


流石に帰る頃には、手も足も鼻もキンキンになったけど、素敵な天体ショーでした。


あとね河原で見てたから、こんな寒くて暗いのにランニングしてる人が結構いて、ダルマのアタシに優しく『おはようございます』と挨拶してくれる。そう、早朝出会ってすれ違う人たちって7割の確率で挨拶してくれる。登山してる時もそうだよね。


それが最初不思議だったんだけど、とても心地良くて優しいから、自然と自分もすれ違う人に挨拶する。

こうゆう連鎖ってとても良い。とても。



ほんでひとつ勉強しました。夜空見るときは明け方近くが良いと。

いつも1時とか2時とかに行ってたんだけど、たまに酔っ払いの集団が居て、ちょっと怖かったんですよね。

まぁ4.5時も暗いから100%安全って訳じゃ無いんだけど、ウチの近所じゃそこまで夜遅く開いてる店がまず無いし、ランニングの人いっぱいいるから、まだ安心。まぁ向こうがアタシを怪しんでるかもしれないって説あるんだけどね。


この興奮と教訓を胸に今夜は制作に取り組みたいと思います。

正月明けそろそろ平常運転に切り替わる頃、胃も頭もお疲れ様出ませんように。

でも知ってた?明日からまた3連休なんだって…